アナログオーディオの真価を証明する
人気シリーズSタイプ
特長
- ウェイトに重量があるため、ウェイトをあまり後ろに下げなくても、重量の大きいカートリッジが装着可能
- ウェイト部が支点近くにあることで安定感が増しトレーシングが向上、飛躍的に重量感ある音質を実現
- ダンパー構造を大幅に設計変更、より歪みの少ないクリアーな音質仕上り
- アームパイプ内は強力な吸振構造で反射音をシャットアウト
- 各部分は面接触で接合、支点部は4つの大口径ベアリングが支え、縦軸方向下部は高精度のスラストベアリングを採用、重いアームが高感度に動ける支柱構造
- ウェイト部は4つの異なる材質を使用した吸振構造、残響音の少ないクリアな奥深い音質を実現
- インサイドフォースキャンセラーは着脱可能
- ヘッドシェルのプラグ部は削り出しの一体構造、不要な贅肉を削ぎ落とし軽量化を図りながらもしっかりとカートリッジ全体をサポート、いろいろなカートリッジで聴けるプラグイン方式

支点部は4つの大口径ベアリングを使用、特に縦軸方向の下部については高精度のスラストベアリングを採用しました。そのため重いアームが高感度に動ける支柱構造です。
MH-1200S

MH-1000S

MH-900S

仕様
-
型番
-
MH-900SMH-1000SMH-1200S
-
型式
-
スタティックバランス方式
-
全長(ヘッドシェル含まず)
-
255mm280mm330mm
-
実効長(回転部中心~針崎)
-
229mm254mm305mm
-
有効長(回転部中心~ターンテーブル中心)
-
214mm239mm290mm
-
オフセットアングル
-
23度22度20度
-
適応カートリッジ(ヘッドシェル含む)
-
16~47g15~46g15~43g
-
重量
-
1.04kg1.07kg1.14kg
-
オーバーハング
-
15mm
-
針圧調整範囲(直読)
-
最小目盛0.5g(1周で5g・2周で10g)
-
高さ調整範囲(アームパイプ中心まで)
-
41~70mm
-
ヘッドシェル
-
12g(リード線・ネジ含む)
-
取付ベース内の寸法
-
φ16mm
-
取付穴
-
φ30mm(φ24mmのオプションベース有り)
-
取付ボード厚
-
~t20mm(~t40mmのオプションベース有り)
構造概要
-
基本材質
-
SUS304
-
ウェイト部ダンパー構造
-
4重ダンパー構造
-
ウェイト部ダンパー材質
-
ゴム+カーボン繊維+プラスチック+紙
-
ウェイト材質
-
SUS304
-
縦軸材質
-
SUS304
-
アームパイプ材質
-
SUS304
-
アームパイプの防振
-
高級ポリ繊維+カーボン繊維+樹脂
-
支点
-
ラジアルベアリング×3+スラストベアリング×1
-
ジンバル支持
-
●
-
アーム内電線
-
銅線
-
出力コード
-
DINプラグ 5P+銅線
-
ヘッドシェル
-
プラグイン方式
-
ヘッドシェル材質
-
SUS304+ゴム
-
ベース材質
-
SUS304
設計構造
アームパイプ
音質にとても影響が出るところです。アームの内側にはグレードの高いポリ繊維で防振しています。

ウェイト部
①②③④と異なる材質のダンパー材を使用し、広い周波数帯域にわたって、歪みを吸収できる構造としています。ゴム材①は、長いビスで堅固に支えられており、経年変化で垂れる不安を解消しました。

支点部と製品材質
アーム本体には、主にステンレス鋼の硬い素材を使用しております。削り出し加工はきわめて困難なものでしたが、結果として音質は比類ないグレードを誇ります。各部品の接合部は、接着剤を極力避けて、ぴたりと面接触するように設計しています。
音質の要となる支点部がひ弱な構造の場合、音質に直接響きます。4つの大口径ベアリングがしっかりと支え、共振やブレを防ぎ、トレース能力を高めています。特に、縦軸方向の下部ベアリングは高精度のスラストベアリングを採用し、細心の注意を払い慎重に組み上げ、重いアームが高感度に動ける支柱構造とし、トレース能力を格段に高めました。

トーンアームの曲がり率
まっすぐな棒を振り回すような暴れ構造にならないよう、苦心しました。L型の棒を振り回すと、手に余分なねじり力がかかることをイメージしてください。その上で、最も的確な場所に「振動吸収構造体」を配置し、効果的に歪みをダンプさせました。
インサイドフォースキャンセラー(IFC)
“Simple is the best”をモットーに、インサイドフォースキャンセラー、アームレスト、アームリフターなどは取り外しが簡単にできる構造としました。トーンアームには余分な物はない方が歪み音は減り、よりクリアな音質となります。

IFCが付いている状態

IFCを外したところ

ベースブラケットの取り外し方
裏面のM2の皿ネジ4本を外す

ベースブラケットを取り外した状態**ベースブラケットを外した場合、トーンアームを置くアームレスト受けをご自身でご準備ください
ヘッドシェル
削り出しの一体構造としたことで、振動ロスを大幅に減少させました。また、不要な贅肉は極力そぎ落とし、ステンレスでありながらアルミ製と同等の軽量化を図り、しっかりとカートリッジ全体をサポートできる極軽構造です。上部のゴムは不要信号を吸収させています。カートリッジの心臓部近くでサポートできる幅10mmのスリムなデザインは、心臓部近くに直結することで、振動ロスが減少し音質はより向上します。
支点の下の出力コード取付部
極めてシンプルな構造としました。ネジはM8で、芯の部分にリード線が通る場所、この部分をプレーヤーに合わせてベース部を作れば、付属のベースを使用せずに、さらに各種プレーヤーに取付可能です。


